2010年10月12日
10月9日(土)調布のイベント〜 by YDAS
YDAS(ワイダス)2010
「こどもあそびはくらんかい8」
私も初参加で楽しませていただきました
その日は朝7時から準備が始まり、10時開場というスケジュールでした。
今回“遊び”と“お手伝い”に夢中になってしまった為、
写真がありません。イベントの様子はブログ『マダムポアン見参』をご参照いただくとわかりやすいかと思います。
今回参加させていただいた最初のきっかけが
三鷹の『ブログ始めの一歩塾』で調布市民のマダムポアンさんと出逢い(その時私は受講生で、マダムポアンさんはサポートスタッフでした)「調布の布田駅の近くにある小学校(八雲台小)で10月にこどもあそび博覧会というイベントがある」ということを聞いて、その時期『みたか身の丈起業塾』に通っていた私は
“とにかく一つでも地域の活動に参加したい”
という願望があったこと、また前々から
“調布ってなんかいい”(実際住んでたし…)
と思っていたことなどから、マダムポアンさんにお願いして運営補助として参加させてもらう事にしました。
いざ実行委員会に参加してみたら調布の方々のフレンドリーさに驚き、今後もいろいろな調布の活動に参加したいと思いました(これは前のブログにも書いたっけ…)。
10月9日はあいにくの天気でした。
子どもと接する機会がほとんどない私がいままで持っていた昨今の小中学生のイメージが
・デジタルゲーム(PSとかDSとか…)、インドア中心
・習い事掛け持ちでハードスケジュール
・小5くらいからは日能研とか予備校
なので今まで当イベントの様子が正確にイメージできてなかった私は初めのうちは
「“手作り”って今時の子どもはよろこぶのか…」
「子どもにこのような外の遊びってウケるのだろうか」
「しかも今日は雨、こんな雨の日は子どもはよけいに家にいたくなるのでは…」
なんて第8回という歴史があるにも関わらず、正直そんなことまで思ってしまってました。
(スミマセン(汗))
でもはくらんかい開場後、
自分の狭い見識は一瞬にして覆されました。
子ども達は雨の中でもテントの下で元気よく、
『手作りのさかなつりゲーム』『工作』『スライム実験(…?)』テントの外では『竹とんぼ』『シャボン玉』などなどいろいろな遊びに熱中!
じゃんけんゲームは中学生(八雲台小の卒業生)も参加し会場を盛り上げており、商品が出るとお菓子とか小さなぬいぐるみなどでも、自分の想像をはるかに越える喜び方をしていました。また中学生達は積極的に会場を盛り上げていて「来年も絶対に来ます!」なんてはりきっている場面もありました。
なにより、実行委員会の方々だけでなく、参加した方、そして子ども達までもが準備〜運営〜撤収などの作業にも自ら積極的に関わっていました。誰かが指示を出すとかそういうものではなくイベントの進み方もある種独特のナチュラルさをもちつつ、来場者の親子も楽しそうに帰っていく…この不思議の源はいったい何なのか…?
少なくとも関わる方々の原動力はきっと
「自分の街をもっと楽しく、よくしていきたい…」
…そんな愛情のようなものがあるからなんだと思いました。
また「“博覧会”と聞いて最初は子どもに何かを教えていくといったちょっと小難しいものをイメージしてました」という私の(余計な)一言に対し実行委員会の方からは
「“子ども達に何かを教える”というよりは“大人もこどもたちと一緒になって楽しむ”ことが大切」
となんとも感動的なコメントを…!
やっぱり調布って素晴らしい!
打ち上げも盛り上がりましたよ。そしてこちらの方も“最後まで”参加させていただきました。私の場合これが原動力(?)
来年の出展の件、私も酒が入ると、ついつい『素直』な気持ちを打ち明けてしまいます(笑)。何やろうかな〜…?
「こどもあそびはくらんかい8」
私も初参加で楽しませていただきました
その日は朝7時から準備が始まり、10時開場というスケジュールでした。
今回“遊び”と“お手伝い”に夢中になってしまった為、
写真がありません。イベントの様子はブログ『マダムポアン見参』をご参照いただくとわかりやすいかと思います。
今回参加させていただいた最初のきっかけが
三鷹の『ブログ始めの一歩塾』で調布市民のマダムポアンさんと出逢い(その時私は受講生で、マダムポアンさんはサポートスタッフでした)「調布の布田駅の近くにある小学校(八雲台小)で10月にこどもあそび博覧会というイベントがある」ということを聞いて、その時期『みたか身の丈起業塾』に通っていた私は
“とにかく一つでも地域の活動に参加したい”
という願望があったこと、また前々から
“調布ってなんかいい”(実際住んでたし…)
と思っていたことなどから、マダムポアンさんにお願いして運営補助として参加させてもらう事にしました。
いざ実行委員会に参加してみたら調布の方々のフレンドリーさに驚き、今後もいろいろな調布の活動に参加したいと思いました(これは前のブログにも書いたっけ…)。
10月9日はあいにくの天気でした。
子どもと接する機会がほとんどない私がいままで持っていた昨今の小中学生のイメージが
・デジタルゲーム(PSとかDSとか…)、インドア中心
・習い事掛け持ちでハードスケジュール
・小5くらいからは日能研とか予備校
なので今まで当イベントの様子が正確にイメージできてなかった私は初めのうちは
「“手作り”って今時の子どもはよろこぶのか…」
「子どもにこのような外の遊びってウケるのだろうか」
「しかも今日は雨、こんな雨の日は子どもはよけいに家にいたくなるのでは…」
なんて第8回という歴史があるにも関わらず、正直そんなことまで思ってしまってました。
(スミマセン(汗))
でもはくらんかい開場後、
自分の狭い見識は一瞬にして覆されました。
子ども達は雨の中でもテントの下で元気よく、
『手作りのさかなつりゲーム』『工作』『スライム実験(…?)』テントの外では『竹とんぼ』『シャボン玉』などなどいろいろな遊びに熱中!
じゃんけんゲームは中学生(八雲台小の卒業生)も参加し会場を盛り上げており、商品が出るとお菓子とか小さなぬいぐるみなどでも、自分の想像をはるかに越える喜び方をしていました。また中学生達は積極的に会場を盛り上げていて「来年も絶対に来ます!」なんてはりきっている場面もありました。
なにより、実行委員会の方々だけでなく、参加した方、そして子ども達までもが準備〜運営〜撤収などの作業にも自ら積極的に関わっていました。誰かが指示を出すとかそういうものではなくイベントの進み方もある種独特のナチュラルさをもちつつ、来場者の親子も楽しそうに帰っていく…この不思議の源はいったい何なのか…?
少なくとも関わる方々の原動力はきっと
「自分の街をもっと楽しく、よくしていきたい…」
…そんな愛情のようなものがあるからなんだと思いました。
また「“博覧会”と聞いて最初は子どもに何かを教えていくといったちょっと小難しいものをイメージしてました」という私の(余計な)一言に対し実行委員会の方からは
「“子ども達に何かを教える”というよりは“大人もこどもたちと一緒になって楽しむ”ことが大切」
となんとも感動的なコメントを…!
やっぱり調布って素晴らしい!
打ち上げも盛り上がりましたよ。そしてこちらの方も“最後まで”参加させていただきました。私の場合これが原動力(?)
来年の出展の件、私も酒が入ると、ついつい『素直』な気持ちを打ち明けてしまいます(笑)。何やろうかな〜…?
Posted by おふくちゃん at 02:17│Comments(3)
│地域コミュニティ
この記事へのコメント
楽しいことは楽じゃないけど、楽しかったですね。
早朝から深夜まで、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
調布は良いところです。
そしてこの小さな街のみんながつながったら、最高です!
来年は、さらに根付いてくれる予感。
楽しみにしてますよ~。
早朝から深夜まで、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
調布は良いところです。
そしてこの小さな街のみんながつながったら、最高です!
来年は、さらに根付いてくれる予感。
楽しみにしてますよ~。
Posted by マダムポアン at 2010年10月12日 15:43
マダムポアンさん、このたびはいろいろお世話になりました。
コメントとまた、MLでも改めてご紹介賜り誠にありがとうございました。
昨日は商工まつりと調布駅周辺・天神通を歩きつつ、つい不動産屋も覗いてしまいました。
コメントとまた、MLでも改めてご紹介賜り誠にありがとうございました。
昨日は商工まつりと調布駅周辺・天神通を歩きつつ、つい不動産屋も覗いてしまいました。
Posted by やまなみっちー at 2010年10月12日 22:04
「こどもあそびはくらんかい」楽しいイベントですね。雨の中お疲れ様でした。次回は遊びに行きたいと思います。開催は知っているのですが、去年は緑ヶ丘でいたよね。
調布でのつながり感じますね。私も是非繋がっていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。
調布でのつながり感じますね。私も是非繋がっていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。
Posted by mayako at 2010年10月13日 06:43
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